【大学編入】大学でやりたいことを考える
高専から大学を目指した決め手
- 思考過程
- 私がなぜ編入をしようと思ったか
- 大学でやりたいこと(著者の場合)
大学でやりたいことを決める思考過程
- どの分野に興味があるか
- その分野の細分化
- 細分化したものの情報収集や実践
- 自分のやりたいことと一致しているか
他にも考えるべきことが多々あると思いますので、ご意見はコメントでもTwitterのDMでも受け付けております。
私がなぜ編入をしようと思ったか
高校の時(高専への4年次編入)
普通科高校のときは化学と地理が苦手で、旧帝大に入学できる学力はなかったのですが、高専からの編入学ならチャンスがあると思ったからです。また、工学系統に興味はありましたが、その中で特にやりたいことがなく、その状態で大学に行ったところで、腐っていくだけじゃないのかなと思ったからです。当然、高専から大学に行くつもりでした。とりあえず、旧帝国大学を目指しました。
大学でやりたいこと(著者の場合)
- やりたいことがないわけではなく、何かをしてみたいと思ったときに工学系統の選択肢が多すぎて、したいことが選べない
- 一度やってみると長続きすることが多くありました。
なので、できることはとりあえず挑戦しました。高専の課外活動に一個参加しただけですがね。
その結果、制御分野を学んでみたい(制御にあまり触れなかったが)と思いました。制御系統にもたくさんの分野がありますが、制御対象を自作し、その対象を制御したいと思いました。簡単に言うと、自分で作ったものを制御したいということです。
しかし、どのような系統のロボットを作るのか、その研究がどの分野に貢献できるのかについて考えると、より細分化できます。
例:身体機能を補助するロボット→身体障がいを有する人、年配の方
物を持てるドローン→災害時の物資搬送、日常の配送
希望する分野が決まれば、以下のことを実行することをおすすめします。
- いろいろな大学の研究室のサイトを見る
- オンラインでの研究室見学に参加する
- 高専の先生にその分野について尋ねる
そして、志望する大学や研究室を決めてもよいと思います。
その過程やその後で、やりたいことが変わっても、その都度考えれば良いと思います。
ある程度の思考を経ると、自分の中でやりたいことも決まってきます。さらに、それにより、行きたい大学も絞れますし、大学編入の志望理由が述べやすくなります。
ー小話ー
tanTANって名前だせえし、どうせなら~~の編入体験談とかのほうがネットで引っかかるだろ、アホすぎるな自分
最後までご覧いただきありがとうございます。